コナカ傘下のブランド「difference」にオーダーシャツを作るべく採寸してもらった
オーダーシャツの採寸を行ってきました。
課題事項
①既製品を買うとどうしても胴回りがだぶついてしまい、ズボンの中に何度も入れるような状態になります。歩いているうちにシャツが外に出てきて、おまけにインナーシャツも外に出てきてしまう始末。
②肩幅があっておらず、裄丈が余ってしまうことで腕の部分がすぐしわくちゃになる。
③首が太い人は首に合わせることで丈が長くなり袖余りが起きてしまう。
現在までは楽天の6千円で5枚セットのものを来ていました。
しかし、すぐ裁縫部のほつれや生地のスレなどが起きて、みすぼらしくなりました。使い捨てと割り切るにはこちらで十分でしょうか。
レビューにもある通り生地が薄い。完全に半年で買いかえれば問題はないですね
やはりスーツはピシッと着てみたい
ということでオーダーシャツに挑戦します。
Q:オーダーシャツを作りたいが高くないか?
A.ネットで注文できますので、生地の値段を見ながら注文ができます。
今回differenceを選んだのはじっくり家でシャツを選べるからです。
生地に関しては、実物とディスプレイ上では違いがどうしても出るため、ある程度絞ったうえで生地を見に行くのもありかと思います。
1.ネット予約
2.来店・採寸
3.スーツに関していろいろ聞ける
採寸に関しては、首回りと一通りの丈を確認。サイズ確認用のシャツを試着します。
絞りたい部分はクリップで止めていき、イメージを作っていきます。
どれくらいピチっと切るかどうかを感覚でつかむことができる、それが実店舗の強みです。
最近のトレンドに関して聞くことができました。
私はツルシですと以前は、イオンなどのショッピングモールでスーツを買うか、海外のテーラーショップでフルオーダーすることが多かったため、最近のトレンドは全く分かりませんでした。
店員さんに相談すれば、最近の同じ年代層がどのようなスーツをオーダーしているかがわかります。
ダブルスーツ:営業は少ない。内勤寄りになる。パーティ
カフス:意外と好きな人は多い。きちんとした人
プリーツ:入っていないほうが胴回りがすっきりする。
ダーツ入りのシャツをオーダーしました。
・ノンアイロン生地に関して
ノンアイロン生地は選択後の水が下に落ちていくことを利用してしわを伸ばしているようです。
そのため、水が滴らない程度まで脱水をしたらすぐに襟部分が長いハンガーで干す必要があります。
その手間を考えたらアイロンかけるかどうか・・・
吊るした状態でスチームアイロンかけるだけなのでそれほど負担はないですけどね。
入店から採寸まで
今回はネット予約していたので、スムーズに案内されました
まずはベースとなるシャツの試着を行います。
ベースシャツで一番合うものを決めた後に、胴回り肩幅、腕周りをクリップで留めて縮めていき実際の採寸サイズを調べます
採寸後は電子データとして保存され紐づけたアカウントに送ってもらえます
これがかなり便利で、一発でシャツを注文できます
シャツの生地や色をその場で見せてもらえます
tips
コナカの株主優待券が使える
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