ゲームに費やした中学生～大学生 後悔してます
ゲームはめちゃ楽しくてやめられませんでした
学生時代に一番頑張ったことは何ですか？
「ゲームです！」
と即答できるレベルです
しかしゲームに費やした時間があれば、受験勉強、語学学習に時間を注げたのではと後悔しています
※今はコロナ禍でツライですが、ゲームはほどほどにしてアフターコロナで戦えるスキルを身に付けましょう
小学生時代は入学祝で64購入 誕生日はゲームボーイカラーでポケモン三昧
小1～2は64全盛期 ４個コントローラーさして友達の家に集合
64全盛期です！
入学祝に64を買ってもらいました
スマッシュブラザーズ
定番の４人ゲー
みんなでコントローラーを持ち寄って友達の家に行ってカルピス飲みながら大盛り上がりでした
星のカービィー64
一応マルチもありましたがミニゲーム程度
一人でステージをクリアしていくゲームで、みんなで交代でラスボスを倒すように頑張りました
バンジョーとカズーイの大冒険
3Dアドベンチャーの大作
基本は一人プレーですが、ミニゲームでマルチがありました
ピースを集めるために謎解き要素が多い
ディーディーコングレーシング
バカ騒ぎして面白い
ドンキーコング64
マルチでのプレーヤー切るが楽しく盛り上がる
やられた時の憎たらしさ
あまり一人で黙々とやることは少なかった
家庭用ゲーム機ですと、まだ親の監視が行き届いておりそこまでゲーム漬けではなかったです
ロックマンとポケモンはだいぶ一人でやりこんでしまいましたが…
中学生 メイプルストーリー漬け
中学生時代はメイプルストーリー黄金期
モンスターを倒して経験値を上げて、レベルアップ
やりこみ要素は無限でした
授業と部活が終わったらみんなで集合時間を決めてスカイプをつなげてひたすらモンスターを狩ってました
当時はラインもない中スカイプでつながってゲームをするだけでめちゃくちゃ楽しかったです
当時は家のVAIOでPentium4搭載
爆熱マシンだったので夏はカクカクでした
家のパソコンをタダで使っているので文句は言えず…
友達の家に行ってパソコンを新調していた時は感動するぐらいサクサク動いていました
懐かしのチャット
「ノシ」
「落ちます」
プレイ時間は平日２時間、土日は５~6時間
まだまだ親の監視もあったので、これくらいのプレイ時間に抑えていました
今思えば異常な時間です
中３は何とかゲーム禁で受験を成功させる
中3は何とかメイプルストーリーをやめて勉強に専念できました
友達も皆勉強熱心だったので次第にログイン率が落ちていき、お互いに切磋琢磨できました
高校時代はFPS漬け
高校時代は画質のきれいなFPSが普及し始めました
PCゲームのAVA
PS3のCOD
マルチ要素満載で面白いです
組んだら最後 念願のミドルスペック自作PC
中三の時に合格祝いで自作PCを組みました
友達から買ったPentium dual core、2GB*2枚のRAM、HD3870のグラボ
やりたいゲームが動くので無敵になったような気がしました
もう止まりません
FPSオンラインゲームが増えていき友達のマルチ漬け
PS3のCODをやってひたすらマルチをやる日々でした
レベル上げも１０週できる鬼要素
高校がある日も新聞配達が車でやっていました
ゲーム狂いです
ＡＶＡも無課金でめちゃ楽しいです
たまんねえわ
買った時の脳汁感 恋愛より楽しいです
高2で成績が上位10%から下位10%に
ゲームのやりすぎでて成績が悪化しました
友達からも昔の姿はないと呆れられましたね
中３の時の反動で意地を張って勉強しなかったです
受験がうまくいったので燃え尽き症候群が起きていました
あとは自称進学校、文武両道連呼に嫌気がさして反骨精神を燃やしていました
ちなみに一番落ちぶれたなぁと感じたのは数Bの20点です
受験の第一志望は落ちた 滑り止めに進学
さすがに高3は勉強しましたが、ブランクを取り戻すのに精いっぱいで時間を使いました
授業でやっていたことをほぼ独学でやるわけですから当たり前ですね
高校の学習内容はそう簡単じゃない
中3時代に変にうまくいったので完全に気を抜きました
浪人しなくて済んだのはゲームだけでなくギターもやっていた
ゲーム漬けだとまずいですが、ギターもやっていました
幸いゲーム漬けからは脱出できたのでセーフでした
大学生時代はモンスト中毒 どこでもゲームできるとかもはやヤバイ
大学時代はモンストとパズドラが流行っていました
やらないといけないぐらい流行っていましたね
モンストを無課金でひたすらやっていました
マルチ、運極づくり、リセマラ 時間くい虫です
あと、研究室との相性が良すぎる
実験の待ち時間にモンストプレイ、そしてまた実験…と
そりゃやるわな
授業中もモンスト三昧
大学構内でマルチつながりまくりｗ
ゲームの時間を金策と海外旅行に充てればよかった
さすがに大学生時代に英語学習を本気でやるのは退屈なので百歩譲ってやらなくてもいいとしましょう
でも、学生時代にしかできなかったことがあります
それは格安航空券で世界中を旅することです
学生時代は時間があってもお金がありません
ゲームの時間をバイトに充てて、格安航空券でもっと海外に行けばよかったなとおもいます
楽しく英語学習すれば、結果的には勉強もしていたはずです
社会人はDota2 LOLのMOBA
またもややりこみ無限のゲームを発掘
Dota2のいいところは課金で全く試合に差が出ないところ
プレイ時間も関係なし
つまり完全に腕だけです
MOBAの欠点は1試合が長い
40～60分はかかります
懐かしのゲーム文化 攻略本、カセット貸し交換、借りパクガキ大将
いまはインターネットとスマホが普及して考えられませんが、当時はこんな文化がありました
攻略本を本屋で探すときのわくわく感
インターネットにそれほど情報がない時代でしたので、各社攻略本を出してました
例えば、ゼルダの伝説ですとステージを進めるための謎解き、アイテムの場所、ボスの倒し方等が乗っています
本を開きながらゲームをして進めていく 達成感にあふれる少年でした
友達と持っていない攻略本の保管をしました
新作買った友達がいたらニュースに みんなで家に集合
新作をポンポン買っている友達の家にみんなで集まりました
ドラえもんで言うところのスネ夫です
きれいなおうちで涼しい部屋でゲーム 最高です
ゲーム購入資金は誕生日プレゼント 貸し交換を活用してほかのゲームをプレイする
当時はカセット文化でしたのでやり終えたゲームを友達と貸し交換しました
友達のセーブデータに最新の注意を払いながらゲームしてました
ソフトを差しても動かない？困ったらフーフーする
64のカセットは差し込み型で端子の接点不良があると起動しません
そんな時はフーフーと口で空気を吹いてセットすると動きました
ちなみに親が掃除して動かすときにカセットに触るとフリーズしますｗ
ゲームの区切りはセーブするまで
ゲームデータも簡単には保存できません
必ずセーブ操作が必要でした
セーブスポットの間が遠いゲームは親との喧嘩の種
「あとちょっとで終わるから！」
ちょっとじゃねーしｗ
ゲーム改造カセット「アクションリプレイ」
アクｗションｗｗｗリプレｗｗｗｗイｗ
このワードを聞いただけでニヤッとしてしまう
ゲーム改造カセットです
例えばロックマンのお金がＭＡＸまで増えたり、経験値がアップしたり
コードを設定してソフトを起動して書き換えます
プロアクションリプレイの雑誌があって最新ゲームのコードが書いています
俺Tueeeeしたいときの原始的なツールです
これも一回改造すれば終わりなことが多いので持ってる友達がいたらそいつは神格化されます
「俺にもやらせてよ！」
「＊＊の家行くと改造できるぜ」
人気者です
ゲーム中毒の克服方法
とことん飽きるまでやる
ゲームもやっていると、ふと飽きる瞬間があります
それは短時間に一気にプレイした時です
大事なテストの前にはスケジューリングしてゲームを飽きるまでやる時間を確保するのが一つの手でしょう
アンインストールする
思い切ってアンインストールしましょう
だいぶ効果がありました
PCゲームは大容量化しているのでインストールするまで時間がかかるとやる気がなくなるはず
彼女を作る
ゲームなんかやってる場合じゃねえ
ここまでもっていくには人間本能に語り掛けるしかないです
彼女を作ってコミュニケーションをとりましょう
恋愛も新しいゲームかもしれませんよ
ちなみに僕は恋愛ゲームはプレイほとんどできませんでした…
メッセージ
ゲームをやって後悔しています
同窓会をしてもゲームの思い出話にはなかなかなりません
やはりバイクやバンドの話のほうが盛り上がりますし、情熱が違います
ゲームに費やした時間を一度見直してほかに充てたら何ができるか考えてみましょう
Dota2に費やした600hで英語学習していたらと今でも後悔しています
とことん後悔して勉強のモチベーションに変えています
